スノーカントリートレイル道標設置状況について
事務局で再確認したところ、2019年7月中旬現在でSCT道標が設置されていない箇所や、雪の影響で剥がれてしまった箇所がございました。
既にハイクされている方々や、スルーハイクにチャレンジされている方々にはご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした。以下、2019年7月中旬現在でのSCT道標設置状況について、未設置の場所などについてまとめましたのでご確認ください。
【南魚沼市】
坂戸城、六万騎山山頂部分、坊谷山山頂部分が未設置の状態となっています。
7月末に設置予定となっております。
【湯沢町】
湯沢町L219、L220、L221、L222の4ヶ所(浅貝ボードウォーク)が未設置の状態となっています。
フジロックの森プロジェクトにて道標を建てる予定であったため、それに合わせてSCT標識をその道標に設置する予定でおりましたが、未だに道標自体が建てられていないため設置できておりません。
【魚沼市】
F104が雪で右半分がめくれてしまい、見えにくくなっております。
F103の設置場所をポイントをずれて貼ってしまい、まだ直せておりません。
【みなかみ町】
A107,A108,A109 M206~M217の区間が未設置となっております。
これらは、登山道点検時に設置する予定となっております。
【栄村】
苗場山登山道の雪により5合目、6合目の道標が取れている状況です。
時期は未定ですが、取れている道標については、修正をする予定です。
また、現在2合目の標柱自体が存在しないため、この場所の道標も設置されておりません。
2合目については、設置方法を検討中です。
【津南町】
全て設置済みとなっております。
【十日町市】
全て設置済みとなっております。
既に本年度はハイカーサポートキャンペーンやスルーハイクキャンペーンを開始している状況にもかかわらず、未設置のSCT道標を探すのに余計な労力を取らせてしまったり、コースを迷ってしまった方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございませんでした。重ねてお詫び申し上げます。
その他コース状況についてお気づきの点がございましたら事務局までご連絡ください。